歯の根の治療(歯内療法)

 

痛いから神経を取る?・・・のではありません

 

03-1.jpg歯が痛いから神経を取り除いて痛みをなくすのではありません。それは大きな誤解です。

なぜ根の治療が必要となるのか・・・正しくは、虫歯が進むと深い所まで細菌が入りこんでしまい、根の中まで消毒しなければ歯を保存することができなくなってしまったから・・・なのです。

歯は、できるだけ生きた状態で保存することが何より大切ですが、大きな虫歯の場合、痛みがなくても根の治療が必要になるのはそのためです。
また、他院での過去の治療に問題があり、根の治療をやりなおすこともあります。

歯内療法に真剣に取り組んでいる歯科医師は例外なく100%、治療の際には可能な限りラバーダムと呼ばれる薄いマットを歯に装着し、唾液や口腔内の細菌による汚染から歯の内部を保護します。

このマットは、外科手術に例えると、手術部位を雑菌から保護するために用いられる、ドラマなどでもおなじみの青色や緑色の覆布と同じ役割を持っているのです。医師や看護師は、たとえどんな小さな外科手術でも必ず覆布を使用します。

当院では可能な限りラバーダムを使用した歯内療法を行います。